平成23年度の警察庁予算概算要求・要望案まとまる
~新たに街頭防犯カメラ設置などを盛り込む~
警察庁は、「平成23年度警察庁予算概算要求・要望案」をまとめた。総額は2,595億4,900万円で、22年度予算額と比べ109億9,400万円減少している。犯罪が起きにくい社会づくりの推進として、新たに街頭防犯カメラの設置や防犯ボランティア支援事業、窃盗犯罪等の抑止対策を推進するほか、安全・快適な交通環境実現のため、広域交通管制システムの整備などが盛り込まれている。また、組織改正として、DNA型鑑識官の新設などを予定している。
警視庁と足立区で治安再生のボランティア活動
~千住、西新井、竹の塚、綾瀬署管内で実施~
警視庁と足立区は、同区職員や同区に在住する警視庁職員等による、勤務時間外でのボランティア活動を、千住、西新井、竹の塚、綾瀬警察署の管内で実施した。今年4月に策定した「足立区治安再生アクションプログラム」による犯罪抑止対策の一環で、竹の塚署管内で行われた活動には、同庁の宮園司史生活安全部長や近藤弥生区長が参加し、通行人に防犯を呼びかけた(写真)。
秋田県警でワーキングマザーの座談会を開く
~仕事と子育ての両立に向けた職場環境づくりを~
秋田県警は、県公安委員会の女性公安委員である芳賀京子委員と、ワーキングマザー(子育て中の女性職員)との座談会を開いた(写真)。県警では、仕事と子育ての両立に向けた職場環境づくりを進めており、今回の座談会開催はその一環。現在子育てに奮闘しながら勤務している女性職員9人が参加し、楽しい話やつらい経験など、仕事と子育ての現状について活発な意見が出された。
高知県高知署が拠点駅でAPEC会議の広報活動
高知県高知署は2010年APEC首脳会議等の開催に向けた警戒警備対策の一環として、JR高知駅コンコース内で、広報活動を行った(写真)。同駅は1日平均5,000人の利用者が見込まれる県内一の拠点駅。署員は駅利用者に対し、広報用チラシを配布しながら、テロ等の違法行為の未然防止に向けた各種警察活動に対する理解と協力を訴えた。
県警の大先輩が「秩父屋台ばやし」で卒業生を激励
○…埼玉県警察学校は、「初任科第230・231期謝恩会」において、同県警察官とOBで結成している「秩父屋台ばやし同好会」のメンバーが国の重要民族文化財「秩父屋台ばやし」を演奏し、卒業する初任科生を激励した。
○…勤務多忙で練習時間も少ない中、川合育三(学校術科師範)、浅賀義三(OB)、池口直行(OB)、福田訓三(西入間署)、寺井孝(機捜隊)、岩下亨(浦和東署)の各人らは息の合ったばちさばきで、迫力のある太鼓を披露した(写真)。
○…初任科生は「本県にこのような民族文化財があることを初めて知った」「太鼓の音が全身に伝わり力強さを感じた」と感動を述べ、第一線での勤務に向け、思いを新たにしていた。

