「自転車の安全利用のための通行方法等について」報告書
~「交通の方法に関する教則」の改正へ~
警察庁の「自転車の安全な通行方法等に関する検討懇談会」が、報告書「自転車の安全利用のための通行方法等について」をまとめた。内容は▽自転車の車両としての位置付けの明確化▽自転車と歩行者・自動車が適切に共存するためのそれぞれの通行方法等の明確化▽現在の通行実態等を踏まえた自転車の危険・違反行為に対する警告-など。同庁では、この報告書を踏まえ、「交通の方法に関する教則」の改正作業等を進める。
矢代警視総監が仕事始めの日に年頭訓示
~全職員が一丸となって信頼回復に全力を傾注~
警視庁の矢代隆義警視総監は、仕事始めの日に年頭訓示を行った。昨年の治安情勢を回顧し「職員による不祥事案が多発した年でもあった。警察の存在意義を今一度思い起こし、全職員が一丸となって、不祥事案の起きない組織づくりに邁進し、信頼回復に全力を傾注されたい」と前置きし、今年の重点目標達成のため▽北海道洞爺湖サミットに向けた取組▽「安全・安心な街、東京」の実現▽職責の自覚-などについて訓示した。
「公安委員会・教育委員会連絡会」を開催
~子どもの犯罪被害と非行防止対策の方向性等を協議~
青森県警察は、今後の子どもの犯罪被害と非行防止対策の方向性等を協議・検討するため、教育庁と合同による「公安委員会・教育委員会連絡会」を開催した(写真)。両委員長のあいさつの後、「声かけ・連れ去り等による子どもの被害防止に向けた取組」と「インターネットによる子どもの非行・被害防止に向けた取組」について関係課から現状と対策の推進状況の説明があり、委員相互が今後の被害防止対策の方向性等を活発に討議した。
岐阜県警で突発重大事案警備へ図上訓練
岐阜県警察は、突発重大事案発生時における初期対応要領を検証するため突発重大事案警備図上訓練を実施した(写真)。東海道新幹線列車脱線・転覆事故が発生したとの想定で、時間の経過と共に順次提示される被害情報により、突発重大事案発生時の状況をシミュレーションしながら、「岐阜県警察突発重大事案警備実施計画」に基づいた検討と意思決定を行った。訓練終了後、井口斉本部長が講評を述べた。

