「第3回北海道洞爺湖サミット等警備対策委員会」開く
~安藤次長が「今後実施すべき対策の点検及び検証を徹底されたい」と訓示~
警察庁は「第3回北海道洞爺湖サミット等警備対策委員会」を開いた。委員長の安藤隆春次長が「最初の関係閣僚会議となる開発大臣会議の開催を間近に控えたこの時期に、改めて今後実施すべき対策の点検及び検証を徹底されたい」と前置きし、(1)各種対策の更なる推進と成果の検証(2)状況の変化に対する柔軟で的確な対応(3)サミット警備に対する理解と協力の確保-について訓示した(写真)。
「装備資機材を活用した実戦的訓練要領」作る
~「術科訓練補強プログラム」も~
広島県警察は、犯罪に毅然と立ち向かう力強い警察官育成に向けた全庁的な取組みとして、『術科技能強化アクションプラン』を実施している。同プランを更に充実させ、効果的なものとするため、「装備資機材を活用した実戦的訓練要領」(写真)と「術科訓練補強プログラム」を策定した。各所属における総合術科訓練に積極的に採り入れ、凶悪犯人の逮捕制圧に係る実戦的技能の向上を図ることとしている。
岐阜県警で公営住宅管理団体と暴力団排除合意書締結
~連携して排除勧告や退去指導行う~
公営住宅等から暴力団を排除し、住民が安心して暮らせるようにするため、岐阜県警察は、県や公営住宅がある県内37市町村、県住宅供給公社、雇用振興協会と、県警本部で、連携強化に向けた合意書調印式を行った(写真)。県内の公営住宅等を管理する全ての自治体や団体と一括して合意書を締結したのは全国初の試み。暴力団員と判明した場合は連携して、排除勧告や退去指導を行っていく。
和歌山県かつらぎ署が新庁舎で業務開始
和歌山県かつらぎ警察署の新庁舎(写真)が完成し、業務を開始した。旧・妙寺警察署庁舎の老朽・狭隘化に伴い、約800メートル東側の国道24号沿いに新庁舎を新築移転し、同時に署名を変更したもの。新庁舎は、鉄筋コンクリート地上3階地下1階建てで、災害時の情報集約や事件指揮のための総合指揮室、市民応接室、相談コーナー等を新設し、講堂や地元の子どもたちにも開放する剣道場と柔道場は完全分離された構造。
「胸部マルチスライスCT」検診付き禁煙支援教室
○…高知県警察は、『常時続くセキとタンは異常です!!喫煙者の皆さん、禁煙講座に参加してみませんか?』と職員に呼びかけ、高知市内の健診クリニックで、最新の医療機器を活用した肺ガンや肺気腫を調べる肺検診付きの「禁煙支援教室」を実施した。
○…禁煙支援教室では、最新の「胸部マルチスライスCT」によって参加者の肺を撮影し(写真)、それに基づいて、専門医から肺の現状等の説明を受けた。この後、「保健師による禁煙支援指導」「医師による禁煙支援に関する講演」等を行った。
○…参加者からは、「自分の肺のCT画像により現状が自覚できて、タバコの有害さを再認識した」「禁煙について考えることができた。禁煙したいと思う」等の前向きな意見が多く聞かれた。直後に実施したアンケートでは、90%以上の参加者から「大変よかった」もしくは「よかった」との回答を得る等、参加者にとって大変有意義な教室となった。

