「全国情報通信部長等会議」開く
~吉村長官が「サミット等の開催に伴う情報通信対策の推進」などについて訓示~
警察庁は「全国情報通信部長等会議」を開催した。席上、吉村博人長官は、当面の重要課題として、(1)北海道洞爺湖サミット等の開催に伴う情報通信対策の推進(2)情報流出事案等の再発防止の徹底(3)デジタルフォレンジックの確立に向けた取組みの強化(4)適切な組織運営-について訓示した。
群馬県警で元警察官の「再採用制度」導入
~出産・育児等で中途退職の女性警察官2人採用~
群馬県警察は、警察力の強化方策として、全国初の試みとして「再採用制度」を導入、即戦力の活躍が期待できる元女性警察官を2人再採用することを決定し、今月1日に採用辞令交付式を行った(写真)。警察官としての実務能力及び適性を有する者が「結婚、出産・育児、介護等」を理由に止むを得ず中途退職している現状(組織にとっての損失)に着目し、即戦力となる警察官の採用について検討、同制度の導入に踏み切ったもの。
鳥取県警では職場復帰研修
~復帰後における職員の適切な業務推進と個々の職員の戦力アップ図る~
鳥取県警察は、職場復帰研修として、育児休業を終了し、職場復帰した職員3人に対して、復帰後の業務に的確に対応させるため、育児等に関する休暇・休業、給付制度による職場復帰支援の概要、各部の当面の課題等について教養を実施した(写真)。今後も育児休業を終了した職員が職場に復帰する都度、同研修を実施し、復帰後における職員の適切な業務推進と個々の職員の戦力アップを図ることとしている。
駅周辺の街頭犯罪抑止でOBとdo鉄道警察隊が連携
佐賀県警察は、例年この時期に犯罪が増加していることから、S(春・Spring)C(犯罪・Crime )D(抑止・Deterrence)作戦と銘打った街頭犯罪抑止対策を講じ、犯罪の抑止活動を推進している。鉄道警察隊では、放置自転車等街頭指導員として佐賀市から委託された警友会会員(警察官OB)と連携し、JR佐賀駅周辺で自転車通学している高校生等に対し、自転車の二重ロックの呼び掛けをはじめとして、自転車盗難被害防止等の街頭犯罪抑止に向けた活動を展開している(写真)。
実際の踏切使い踏切事故防止訓練
○…宮城県若柳警察署は、春の交通安全県民総ぐるみ運動の一環として、JR東日本と連携し、東北本線上原(かんばら)踏切を使用しての踏切事故防止訓練を実施した。
○…同踏切では昨年、警報を無視して踏切内に進入するなどした事故が2度にわたり発生しており、その再発防止対策が同署とJR東日本共通の喫緊の課題となっていた。
○…今月14日、地元住民等約50人を招き、同踏切内に実際に車両を閉じこめるなどして、その脱出方法や110番及びJRへの通報・連絡方法等について訓練した(写真)。参加した住民からは「踏切手前での一旦停止の大切さや、いざというときの対処方法を教えてもらい大変有意義だった」等の声が寄せられた。同署では、今後とも、住民一体となった様々な訓練や研修会等を通じ、交通事故防止に向けた気運の醸成を図っていくこととしている。

