愛知県警はブロック交通対策官会議を緊急に開催
~4月に増勢に転じた交通事故の抑止に全力で取り組む~
愛知県警察は、警察本部で県内7ブロックの各センター警察署交通課長(ブロック交通対策官)会議を緊急に開催し、今後の事故抑止対策について話し合った(写真)。4月単月では今年初めて前年を約20%上回る28人となり、事故情勢の悪化が見られたため。この会議後、それぞれのブロックごとに緊急事故抑止対策検討会を開催し、ブロック連携による指導取締活動を強化するなど、交通事故の抑止に全力で取り組むこととした。
滋賀県警で「被害者支援要員講習会」開く
~必要な専門的知識や技術を習得し支援能力の向上図る~
滋賀県警察は、被害者支援に必要な専門的知識や技術を習得し、支援能力の向上を図るため、「被害者支援要員講習会」を開催した。警察署等における指定被害者支援要員等138人が受講した。県臨床心理士会副会長の上ノ山真佐子氏による「犯罪被害者に対する心のケア」と題した講演と、犯罪被害者支援アドバイザーとして県において相談業務に携わっている警察OBの安井健三氏からも日々の相談内容について説明を受けた(写真)。
広島県警で機動隊庁舎が移転整備
~PFI事業で音楽隊庁舎なども~
広島県警察の機動隊・音楽隊庁舎が、広島市の移転要請により、隣接する安芸郡坂町平成ヶ浜に整備され、落成式が行われた。新築されたのは機動隊庁舎をはじめ、レンジャー塔、潜水訓練プール、第二機動隊教場・装備品倉庫などのほか、PFI事業で音楽隊庁舎、職員宿舎2棟も整備された。落成式には、県知事、中国管区警察局長、神谷ゆかり公安委員長らが出席、岩崎和彦本部長が「機動隊・音楽隊隊員諸君の益々の精進を期待する」と式辞(写真)、宮尾豪範機動隊長が謝辞を述べた。
山岳遭難救助時の施設提供に関して協定締結
宮城県若柳警察署は、本格的な登山シーズンを迎え、栗駒山山麓に所在する宿泊施設等の管理者(栗原市、民間企業)との間で、「山岳遭難時における施設提供に関する協定書」を締結した(写真)。迅速な人命救助活動が目的。救助本部を設置する警察と施設を提供する管理者との協力体制が確固たるものになった。この種の協定書は県内では初めて。
ビル壁面利用しテロへの警戒心喚起へ投影広報
○…神奈川県横浜水上警察署は、観光シーズンを迎え、また、今月28日から横浜で開催される「アフリカ開発会議」、7月の「北海道洞爺湖サミット」開催に伴い、テロへの警戒心を喚起するため、ビルの壁面を利用した投影広報を実施している。
○…安全で安心な街づくりに向けた自主防犯意識の高揚を図ることを目的として、港で働く人々や観客地である横浜港を訪れた多くの観光客に、煌びやかな夜景とともに印象を深めてもらうため、逆ピラミッド型で観光名所の一つである9メートル×34メートル建物壁面に、プロジェクターを使って文字やイラスト「テロの未然防止にご協力を」「不審者・不審物を見たら警察に通報を」等の広報映像を使って呼びかけている(写真)。

