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日刊警察ニュース 2008年06月25日のニュース一覧

「全国厚生担当課長会議」開く

~吉村長官が組織的な健康管理対策としての心の健康づくりなど訓示~

警察庁は「全国厚生担当課長会議」を開いた。席上、吉村博人長官は、「職員がそれぞれの職務を遂行していく上では、心身共に健康で、憂い無く仕事に専念できる職場環境の実現が必要不可欠である」と述べるとともに、当面の重要課題として、(1)組織的な健康管理対策としての心の健康づくり(2)生活習慣病対策(3)ライフサイクルプラン作成に向けた支援の強化-について訓示した。

広島県警で「当直指揮訓練」説明会開く

~幹部の指揮能力の強化図るネライ~

広島県警で「当直指揮訓練」説明会開く

広島県警察は、幹部の指揮能力の強化を図る施策の一環として、「当直指揮訓練」を推進するため、各警察署の警務課長を招き、警察学校で当直指揮訓練説明会を開催した(写真)。同訓練は、緊急事案発生時から当該事案を主管する課長が登庁するまでを約20分間と想定し、その間、当直がどこまで指揮・手配できるかに焦点を当てて実施する。場所を選ばず少人数で勤務前に行い当日の当直体制を把握できるメリットがある。

制服警察官に「特別警戒」腕章を着装

~サミット警戒警備に見せる街頭活動強化~

制服警察官に「特別警戒」腕章を着装

サミット開催に伴う警戒警備を強化している静岡県警察は、今まで年末の特別警戒期間中に着装している「特別警戒」腕章を着装した見せる街頭活動の強化を展開することにした(写真)。街頭活動に従事する地域警察官等の自覚を高めるとともに、住民に対しても警察の警戒活動を周知することで、警戒意識を高めてもらうネライ。期間は、サミット警備が終了する7月10日まで。腕章を着装するのは警察署等で制服勤務する全ての警察官。

宮城県警で「交通安全教育腹話術師」15人デビュー

宮城県警で「交通安全教育腹話術師」15人デビュー

宮城県警察は交通安全教育専科を実施した。今回は、練習時間の確保も容易で、幼稚園等からの要望も多い「腹話術」を採用。専科生15人は全員が「腹話術」の初心者。初日に自分が担当する人形の「ケンちゃん」と対面し、5日間寝起きを共にして練習に励んだ結果、人形との会話を、親子や兄弟のように楽しめるほどに上達した。専科生は、幼稚園、老人福祉施設における交通安全教育実習の場で華々しくデビューし喝采を浴びた(写真)。

放射塔

ロールオーバーシミュレーターでシートベルト着用効果体験

ロールオーバーシミュレーターでシートベルト着用効果体験

○…兵庫県神戸西警察署は、今月から施行された改正道路交通法で、全ての座席のシートベルトが着用義務化されたことに伴い、管内で開催されたイベント会場で「交通安全コーナー」を設け、交通安全協会や自動車教習所等の関係機関・団体の協力を得てキャンペーンを実施した。
○…イベントに参加した親子連れを対象にシートベルトコンビンサーによる低速度による衝突体験のほか、普通乗用自動車が360度回転し、横転時の状態を再現できるロールオーバーシミュレーターを用い、運転席、助手席や後部座席にそれぞれ乗車させ、自動車を30度から180度の範囲の角度に回転させることで、シートベルトの着用効果を実体験してもらい(写真)、自動車教習所指導員から横転時におけるシートベルトの取外しや車両からの脱出要領について指導した。
○…2つの機器を体験した市民からは、「シートベルト着用の重要性を再認識しました。自動車を運転する際は、乗車している全員が必ず着用するよう心掛けます」といった感想が聞かれた。

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