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日刊警察ニュース 2008年08月13日のニュース一覧

宮崎県警で全ドライバーに「小テスト」

~高齢者被害死亡事故実態を周知させて事故防止を図る~

宮崎県警で全ドライバーに「小テスト」

宮崎県警察は、昨年の県内の交通事故死者の6割近くが高齢者だったことから、全ドライバーに高齢者被害死亡事故実態を周知させて事故防止を図ろうと、運転免許センターでの更新時講習、各警察署での法令講習等において「小テスト」を実施している。7月末までに県内免許保有者の13.3%に実施、7月末で、高齢者死者が26%減少、高齢歩行者、自転車の死者数は約53%減少と、いずれも大幅に減少した。(写真はテストの裏面)

ATMコーナーに全国初の「携帯電話電波感受装置」

~島根県警が還付金等詐欺を防止するため地元銀行に働きかけて設置~

ATMコーナーに全国初の「携帯電話電波感受装置」

島根県警察は、最近急増している還付金等詐欺を防止するため、県内の山陰合同銀行に働きかけ、松江市の大型スーパー内のATMコーナーに、携帯電話の送信時の電波を感知して、装置本体の点滅や音声の再生により被害者に注意を促すと同時に、事務所に警報される「携帯電話電波感受装置」を全国で初めて設置した(写真)。今後、各金融機関に導入を呼びかけ、装置を普及し、還付金等詐欺の抑止を図っていくことにしている。

埼玉県警は死亡事故多発で緊急レッド作戦展開

~県内3ルートで赤色灯点灯の合同警戒走行~

埼玉県警は死亡事故多発で緊急レッド作戦展開

埼玉県警察は、死亡事故が多発している県北11署と、県東部6署が交通機動隊と合同による「死亡事故多発緊急レッド作戦」出発式を行い、赤色灯点灯の合同警戒走行を実施して注意喚起を図った(写真)。出発式のあと、白バイ、パトカーが、県北部の2ルートと県東部1ルートに分かれ、各市役所・町役場に立ち寄り、首長と署長のあいさつを受けた後、出発申告を行い、次の署管内に向かい、赤色灯点灯の警戒走行で事故防止を呼びかけた。

滋賀県警が窓口職員等に手話講習を実施

滋賀県警が窓口職員等に手話講習を実施

滋賀県警察は計10回にわたって手話講習を実施した。窓口業務等県民と接する警察職員に対し、聴覚障害者等への理解を深めさせるとともに、手話技法を修得することによって聴覚障害者とのコミュニケーションを図り、行政サービスを円滑に推進することがネライ。講習会では講師のほかに、実際にろう者数人が毎回参加し直接交流した(写真)。ろうあ協会会員のろう者との交流会も行い、受講生は手話による日常会話を実体験した。

放射塔

石川県警で「夏休み子ども職場見学」

石川県警で「夏休み子ども職場見学」

○…石川県警察は、「夏休み子ども職場見学」を実施した。本部庁舎に勤務する職員の16家族から、中学生以下の子ども29人が参加した。
○…同県警では、職員の子育てを職場全体で支援するため、職員の意識改革と職場環境の整備に取り組んでいる。その一環として、職員の子どもが職場を見学し、親の仕事を正しく理解する機会を設け、親子のふれあいと子育てに対する職場の理解を深めることをネライに今回初めて企画した。
○…職員とともに集った子どもたちは、警察の仕事について説明を受けた後、白バイ・パトカーの試乗や、通信指令室、交通管制センターを見学したほか、武道場で逮捕術特練員の訓練風景を見学し、実際に特練員を相手に、警棒による打撃訓練を体験した(写真)。その後、職員が自分の子どもを連れて各自の職場見学を行い、自らの職場と仕事を紹介した。子ども達は、上司や同僚から親の仕事について話を聞き、親の苦労や仕事の魅力を身近に感じた様子だった。

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