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日刊警察ニュース 2008年08月27日のニュース一覧

凶器として使用されるおそれのある刃物の販売実態調査の結果

~身分確認を行っていた店舗は全体の約29%~

警察庁は「凶器として使用されるおそれのある刃物の販売実態調査結果」をまとめた。凶器として使用されるおそれのある刃物の販売業者として2,397店舗を把握し、販売時に購入者の身分確認を行うよう要請した。このうち身分確認を行っていた店舗は約29%だった。同庁では、ダガーナイフのような形状の刃物については販売を自粛するよう要請するとともに、ダガーナイフ等を所持の禁止の対象とするための銃刀法改正作業を進める。

福岡県警は初の「県民の声を聞く懇話会」開催

~非違事案の再発防止対策やより良い組織づくりなどについて~

福岡県警は初の「県民の声を聞く懇話会」開催

福岡県警察は、「県民の声を聞く懇話会」を開催した(写真)。県下で発生した非違事案の再発防止対策や、より良い組織づくりなどについて、第一線で勤務する職員等の「現場の生の声」をボトムアップ式に持ち上げ組織運営に反映させる「ポリスマインド向上対策会議」を設置しているが、さらに県民の幅広い意見・要望を聴取するため、県警初の試みとして実施したもの。今回を含め、月1回のペースで3回開催する予定。

高知県警察学校で公安委員招いて実戦的複合訓練教養

~訓練を通じた職務執行における問題点等を指摘~

高知県警察学校で公安委員招いて実戦的複合訓練教養

高知県警察学校は、公安委員を招き、初任補修科生・初任科生を対象としたロールプレイング方式による実戦的複合訓練教養を行った(写真)。パトカー、被疑車両等を使用して事案の認知から職務質問、所持品検査、擬律判断、制圧逮捕、逮捕現場における捜索・差押え等を一連のものとして実施した。各想定終了後には、地域課職務質問指導員や捜査第一課員等が訓練生に対し、訓練を通じた職務執行における問題点等を指摘した。

山形県警は若手警察官の対話能力向上目的に講演会

山形県警は若手警察官の対話能力向上目的に講演会

山形県警察は、若手警察官の対話能力向上を目的に、山形トヨペット(株)総務部採用・教育担当課長の佐々木恒宏氏を講師に迎え「セールスにおける人との接し方及び対話能力の向上方策について」と題する講演会を開いた。佐々木課長は▽第一印象の大切さ▽訪問活動における5つのアプローチ▽話題を豊富に▽相手の都合に合わせた訪問を▽相手のタイプにあった話の運び方-等について事例を交え分かりやすく講演した(写真)。

放射塔

ホテル・旅館の全客室に「夏の安全運転のポイント」チラシ常設

ホテル・旅館の全客室に「夏の安全運転のポイント」チラシ常設

○…静岡県警察は、夏期の交通死亡事故抑止対策として「静岡(S)サマー(S)セーフティ(S)作戦」を推進している。過去5年間の夏期の死亡事故が▽国道▽平日の金曜日▽早朝から午前中▽目的地に向かう途中-などで多発しているため、戦略的な広報啓発活動を行っているもの。
○…県内屈指の観光地・西伊豆堂ヶ島周辺を管轄する松崎警察署では、毎年、夏期に県内外から多数の観光客が来訪することに着目し、安全運転管理者選任事業所であるホテル、旅館(8事業所)の協力を得て、管内の夏期における交通事故の特徴や安全運転のポイントを記載した広報チラシ(ラミネート加工)を作成し、全客室に宿泊案内とともに常設し、県内外からの宿泊客に対して交通事故防止の広報を実施している(写真)。
○…宿泊客からは「帰り道はカーブが多く、午前の時間帯に事故が多発しているそうなので、目的地に到着するまで、油断せずに安全運転に努めていこうと思います」との感想が寄せられている。

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