「全国交通担当課長等会議」開く
~吉村長官が改正道路交通法の円滑な施行などについて訓示~
警察庁は、「全国交通担当課長等会議」を開き、交通警察当面の諸問題について協議した。席上、吉村博人長官は、(1)改正道路交通法の円滑な施行(2)交通安全施設等整備事業の着実な実施等による道路交通環境の整備(3)重点を指向した交通指導取締り等の徹底と交通事故事件捜査に係る不適正事案防止(4)適切な組織運営-について訓示した。
愛知県警が「若手育成推進室」を新設
~若手警察官等の早期戦力化をより一層推進するネライ~
愛知県警察は、若手警察官・警察職員の早期戦力化をより一層推進するため、教養課に「若手育成推進室」を新設し、原山進警務部長から室長等に辞令が交付された(写真)。団塊世代の大量退職等による急速な世代交代に伴い、警察力の低下が懸念される現状を踏まえ、同県警では「若手警察官・警察職員の早期戦力化計画」を策定、同計画をより一層推進し、その実効を期すため、同推進室を新たに設置し、運用を開始した。
島根県警は振り込め詐欺被害防止へ覚書締結
~金融機関と連携し活動を一層強化~
島根県警察は、各金融機関と連携して振り込め詐欺の被害防止に関する活動をより一層強化するため、県銀行協会、県信用金庫協会、県信用組合協会、県信用農業協同組合連合会の会長・理事長と大橋亘本部長が「覚書」を締結した(写真)。ATM付近での携帯電話使用自粛の呼びかけと各種システム等を活用した使用制限、ATM利用者が故意に顔を隠している場合の声かけと警察への通報、店舗外ATMの管理者等と連携した被害防止活動の推進、ATM利用限度額の引き下げの周知等を一体となって推進することとした。
50代職員対象に「おやじネット勉強会」
福岡県警察北九州市警察部は、3日間にわたって、パソコンに不慣れな50歳以上の職員約50人を対象に、「おやじネット勉強会」を実施した(写真)。ネット社会の有用性と合理性の理解を向上させることを目的とし、「インターネットの起動」「ホームページの閲覧」「ネットショップやネットオークションの利用方法」のほか、「危険性のある動画や音楽ダウンロード」「2チャンネルの閲覧方法」等についてがわかりやすく説明した。
職場と家族の絆を深める「手稲ふれあいレター」
○…北海道札幌方面手稲警察署は、職場と家庭の絆を深め、職員による非違事案の防止を図るネライで、今年6月から2か月に1回、署独自の施策として「手稲ふれあいレター」を作成し(写真)、職員を通じて家庭に配布している。
○…同レターは、A4判縦長のカラー刷り。中山守正署長の家族への挨拶はじめ、新人警察官や話題の警察官の人物紹介、術科大会の結果や野球チームの発足等のトピックス、家族向けのお願いや連絡事項を掲載し、家族が親しみを持って見て、読んでもらえるミニコミ誌的な内容。
○…編集・作成は、警務係長が中心となって行い、署長以下の幹部で編集会議を開催して掲載内容等を決定し、分かりやすい文章と目を引く構成に努めている。これまでに3回発行しており、今月発行の「手稲ふれあいレター」第3号では、職員の飲酒運転防止を図るため、「二日酔い状態の確認」「飲酒時の職員の送迎」等について家族の協力を求めるメッセージを盛り込んだ。同レターを読んだ家族からも好評を得ている。

