平成20年の地域住民・ボランティア団体の活動状況
~前年に比べ団体・構成員ともに約1.1倍増加~
警察庁は、地域で自主防犯活動を行っている「地域住民・ボランティア団体の結成・活動状況」をまとめた。平成20年12月末現在の防犯ボランティア団体数は、4万538団体、構成員数は250万1,175人で、平成19年末に比べそれぞれ約1.1倍に増加している。徒歩による防犯パトロールや、通学路における子どもの保護・誘導のほか、警察等との合同活動も行っている。
愛知県警が住まい総合展で防犯対策を啓発
~建物部品の選定など設計段階から住宅侵入盗対策を~
愛知県警は「ハウジング&リフォームあいち2009」で、愛知県、防犯ボランティア団体(APSA)と三位一体となって、一般来場者、住宅関連業者に対し、CP(防犯性能の高い)建物部品の普及や適切な防犯対策についての啓発活動を行った(写真)。住宅対象侵入盗の抑止対策として、住宅の新築、リフォームの機会に建築の設計、建物部品の選定など、家の計画段階から対策を講じてもらうことが目的。
兵庫県警で第30回鉄道事業者連絡協議会
~録画機能付き防犯カメラの設置を主なテーマに~
兵庫県警は、「第30回兵庫県鉄道事業者・警察連絡協議会」を開催した(写真)。鉄道施設での各種犯罪事件・事故の発生は多大な影響を及ぼすことから、同協議会は、発生時の迅速な110番通報による警察との連携強化に加え、犯罪抑止と犯人検挙に効果の高い録画機能付き防犯カメラの設置を主なテーマとしたもの。また、駅構内ATMでの振り込め詐欺被害未然防止のため、構内放送や電光掲示板等による広報啓発活動への協力を求めた。
警視庁原宿署が新庁舎で業務開始
警視庁原宿署の新庁舎(写真)が完成し、3月26日から業務を開始する。新庁舎は、渋谷区神宮前・旧日本社会事業大学跡地約3,233平方メートルの敷地に、地上15階地下2階建て、延床面積が約2万7千平方メートルで、単身寮や収容人数300人の大規模留置施設を併設。警視庁初のPFI事業(神宮前1丁目民活再生プロジェクト)となっている。所在地は渋谷区神宮前1-4-17。最寄駅のJR原宿駅まで徒歩5分の立地。

