警察庁が「建築物等の事故や火災発生時における対応」を通達
~国交省と犯罪捜査と事故調査の円滑・的確実施を申し合わせ~
警察庁は、3日、全国の警察に「建築物等に係る事故及び火災発生時における対応」について通達した。建築物等の利用に伴う事故又は建築物等における火災により、人の生命・身体に係る被害が生じた場合における犯罪捜査と事故調査の円滑な実施を図るため刑事局長名で発出したもの。同庁では、金高雅仁刑事局長と和泉洋仁国土交通省住宅局長との間で、犯罪捜査と事故調査とが円滑・的確に実施されるよう申し合わせを行った。
警視庁で「ひったくり対策会議」開く
~撲滅の機運を継続し凶悪事案の防止を図る~
警視庁は3日、樋口建史副総監、山本仁犯罪抑止対策副本部長らが出席し「ひったくり対策会議」を開いた(写真)。ひったくり発生件数は3月以降減少傾向だが、高水準で推移している。5、6月中の「ひったくり緊急対策強化期間」の発生件数は327件(昨年同期比109件増)、検挙人員は61人(同27人増)だった。また、起因する強盗致傷事故が発生していることから、引き続きひったくり撲滅の機運を高め、凶悪事案の徹底防止を図る。
兵庫県警高速隊で逆走車両対応訓練を実施
~指令・分駐隊間の連携と対応能力強化をねらう~
兵庫県警高速隊は、高速道路等の逆走事案による重大事故を抑止する目的で、神戸淡路鳴門自動車道と山陽自動車道で、抜き打ちによる逆走車両対応訓練を実施した。指令・分駐隊間の連携と対応力強化がねらい。訓練は、模擬逆走車両を順行で走行させ、指令係端末に映し出されるカーロケータの走行情報で逆走と想定、分駐隊各車両が対応し、早期に逆走車両を確保するもの。今後も同種訓練を継続実施し、現場対応能力を強化する。
愛知県警は若手育成の標語募集し意識を高揚
愛知県警教養課は、若手警察官等の早期戦力化に向け、若手育成に関する標語を募集した。職員の若手育成意識の向上がねらい。ベテランから若手に伝えたい教訓やエール、若手の力強い決意表明等創意工夫を凝らした標語2250作品が寄せられた。結果「その仕事 やらせて下さい ぜひ僕に!」「育成は 我が身を映す 鏡なり」「腰引くな 逃げれば負けよ 我が仕事」―の3作品が選ばれた。
大学生等がロックで侵入・街頭犯罪被害防止呼びかけ
○…京都府警察本部は、このほど、JR京都駅前広場で、大学生等による若者世代からの情報発信を織り交ぜた「ロックの日」広報啓発キャンペーンを実施した(写真)。
○…同キャンペーンは「家にもロック!・通帳にもロック」を啓発スローガンに、日本ロックセキュリティー協同組合京都支部、大学生、地元コンビニ業界、各種ボランティア団体等が多数参加。京都タワーのマスコット「たわわちゃん」と府警マスコット「キョッピー」とのコラボレーションによるパフォーマンスなどが行われ、府民・観光客へ「安全・安心のまち京都」を強く印象づけた。
○…また、大学生による演舞「京炎 そでふれ!ロック(69)の舞」や、学生代表による振り込め詐欺撲滅、侵入・街頭犯罪被害防止を呼びかけるメッセージの披露は、学生パワー溢れる意欲的な取組みとなった。

