全国会計課長等会議を開く
~効果的・効率的な予算執行を~
警察庁は、東京・千代田区隼町のグランドアーク半蔵門で「全国会計課長等会議」を開いた。席上、安藤隆春長官は、「各種治安対策に必要な予算の確保に努めるとともに、効果的・効率的かつ適正な執行に留意していく必要がある」と述べるとともに、当面の重要課題として、(1)平成21年度補正予算の見直し及び平成22年度予算要求(2)適正な会計経理の保持(3)効果的・効率的な予算執行―について訓示した。
青森県警で飲酒運転取締りの実務競技会
~交通と地域の警察官がペアになり技能向上を目指す~
青森県警は、悪質・巧妙化する飲酒運転の取締りに対する交通及び地域警察官のスキルアップを図るため、第1回県下交通警察実務競技大会(飲酒運転取締り競技会)を実施した(写真)。警察官2人(交通警察1人、地域警察官1人)を1組とし、県内18警察署から23組が出場。大会では停止要領、飲酒検知要領、交通切符作成要領等を競う実技の部と、取締りの法的根拠等を問うSA形式の筆記試験が実施された。
富山県サイバーテロ等対策連絡協議会を実施
~APEC会議に備え警察と事業者が情報交換~
富山県警は、県下の重要インフラ12事業者等23人を集め「第2回富山県サイバーテロ等対策連絡協議会」を開催した(写真)。席上、山田孝司警備部長が「APEC首脳会議に向け、重要インフラ事業者と警察が情報交換等の連携を図り、サイバーテロ等の未然防止や事案発生時における対処能力の向上に努めていきたい」とあいさつ。続いて、今春新たに協議会員となった鉄道、情報通信分野3事業者の紹介、役員選任が行われた。
「シルバーセーフティ・サポートリーダー」を委嘱
茨城県鹿嶋署は、鹿嶋地区交通安全協会の協力を得て、同署で指定した鹿嶋市宮中地内に居住する栗林つねさん(81歳)ほか4人の高齢者を「シルバーセーフティ・サポートリーダー」として委嘱した(写真)。県警全体では、高齢者交通事故防止対策として、高齢者交通事故防止重点地域「シルバー・セーフティ・ゾーン」対策に取り組んでいるが、同リーダー制度はその一環で、署独自の施策となっている。
ゲゲゲの鬼太郎が妖力で振り込め詐欺を撲滅
○…鳥取県境港署では、高齢者に年金が支給される全国一斉の集中警戒日に、境港市の水木ロード郵便局前で「ゲゲゲの鬼太郎」の着ぐるみを着た同署員が、来局者等に対して振り込め詐欺被害防止を呼びかけた(写真)。
○…「ゲゲゲの鬼太郎」は、漫画家水木しげる氏の漫画の主人公。境港市では、商店街活性化のため「水木しげるロード」を設置。その結果、現在では多くの観光客で賑わっている。「鬼太郎」の突然の出現に地元住民だけでなく、観光客も注目し、被害防止意識の向上に一役買っていた。
○…同署では、妖怪の力で振り込め詐欺に対する「抵抗力」をつけて犯人を撃退し、被害防止の効果が挙がるよう期待している。

