全国生活安全・地域担当部長会議を開く
~「変化に対応できる警察」として日々の職務を~
警察庁は、東京・千代田区隼町のグランドアーク半蔵門で「全国生活安全・地域担当部長会議」を開き、当面の諸問題について協議した。席上、安藤隆春長官は重要課題として、(1)犯罪抑止対策の推進(2)安全で安心な暮らしを守る施策の推進(3)初動警察刷新強化の推進(4)国民生活の安全を脅かす各種事案への的確な対処―について訓示するとともに、「変化に対応できる警察」として日々の職務に当たるよう強調した。
愛知県警で秋季定期異動後初の署長会議
~県民から頼られる県警の確立へ~
愛知県警は、秋の定期異動後初の警察署長会議を開催。県内46署長はじめ、本部各課所属長など総勢150人が出席した。席上、水野耕太郎県公安委員長があいさつした後、神山憲一本部長が当面の重要課題である(1)警察運営の基本目標達成に向けた取組の強化(2)県民から頼られる愛知県警察の確立(3)県民の生活を脅かす犯罪の抑止と徹底検挙(4)社会の根幹を揺るがす事象への的確な対応(5)交通死亡事故の抑止―等について訓示した。
ネット上での児童性犯罪被害根絶プログラムを推進中
~福祉犯取締りの強化や被害少年の早期発見・支援を~
静岡県警は、インターネットにおける児童の性犯罪被害の増加、インターネット上の有害情報の氾濫、児童への携帯電話の普及などの社会情勢を受け、インターネットに起因する児童の性被害根絶に向けたプログラムを策定し取組んでいる。プログラムは(1)性犯罪被害にかかる福祉犯取締りの強化(2)被害少年の早期発見・支援の推進(3)サイト管理者等への指導(4)関係機関・団体と連携した啓発活動の推進―を「4つの柱」とする。
神奈川県警でアポなしの交通安全教室を実施
神奈川県警本部交通総務課交通安全教育隊は、高齢者交通安全教育のプログラムの一つとして「さゆりが行く!」を実施している(写真)。この活動は、県警交通安全マスコットガール「腰永小百合」の着ぐるみを着た隊員が、事前のアポイントなしに高齢者施設を直接訪問し、高齢者へ身体機能レベルに応じた交通安全教育や反射材の配布等を行うもの。
キャンペーンで福井駅を安全・安心な駅に
○…福井県警は、全国地域安全運動の取組みの一環として、JR福井駅で「安全で安心な駅づくり街づくり」キャンペーンを開催。鉄道警察隊を中心に鉄道関係職員、鉄道警察隊友の会、地元住民等約120人が協同した。
○…開会式では玄津幸隆生活安全部長があいさつし、女性・子どもに対する犯罪の防止や、来年に開催されるAPEC閣僚会議の警備活動等に対し、協力を依頼した。
○…その後、参加者や県警マスコットのリューピー君らが、グッズやAPEC警備関連の広報チラシを配布し(写真)、警察官による列車警乗、駅周辺の立番警戒が実施された。また、警察音楽隊によるミニコンサートでは、通勤通学客の多くが、足を止めて聴き入っていた。

