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日刊警察ニュース 2009年11月09日のニュース一覧

今月を指名手配被疑者捜査強化月間に

~捜査重点被疑者は全国で493人~

警察庁は11月中を「指名手配被疑者捜査強化月間」に設定し、平田信らオウム真理教関係の警察庁指定特別手配被疑者や凶悪重要な指名手配被疑者の早期検挙を図るため取締りを強化している。10月16日現在、指名手配被疑者は全国で1446人、捜査重点被疑者は全国で493人を指定している。全国の警察では追跡捜査専従員の設置を行うなど、捜査体制を充実し、あらゆる活動を通じて指名手配被疑者の検挙を図る。

静岡県警で県下一斉街頭活動を実施

~同一時間帯に全交番・駐在所の勤務員が街頭へ~

静岡県警で県下一斉街頭活動を実施

静岡県警では新規施策として、県下全交番、駐在所など各活動単位における当日勤務員が、同一時間帯に一斉に街頭に出て、自転車を運転している者に対する声かけ(写真)、職務質問を行う「県下一斉街頭活動」を実施し各種犯罪被疑者を検挙した。地域警察官が防犯指導や非行防止の助言を行うことで、活動を見た県民に安心感や各種遵法精神の醸成と、駐輪場における各種犯罪企図者に対する心理的抑止効果も図っている。

岐阜県警で「ゼブラ隊」を設置

~交通取締活動中の警察官に現場で直接指導を~

岐阜県警で「ゼブラ隊」を設置

岐阜県警では、取締指導班・愛称「ゼブラ隊」を設置した。若手警察官らの交通指導取締り技能向上を目的に、同隊が現場で取締りに従事している警察官に、直接技能や要綱を指導するもの(写真)。同隊は本部交通指導課に所属。指導責任者指導取締補佐以下3班9人(うち交通機動隊員3人)で構成されている。

岡山県公安委員が初任科生に「義」と「愛」を語る

岡山県公安委員が初任科生に「義」と「愛」を語る

岡山県の正野隆士公安委員が、警察学校入校中の初任科生に対し「人生とは真理適応業『義』と『愛』」を演題に、会社経営者としての自らの人生経験に基づき講話を行った。正野委員は「『人生とは真理適応業』として、現在の多様化した社会の中であっても、『義』と『愛』を貫くという意志を持って、全員が一つの目標に向かって努力することで組織は力を発揮する」など、これからの警察人生を歩んで行く上での心構えについて熱く語った(写真)。

放射塔

トイレ掃除で非行少年の立ち直りを

トイレ掃除で非行少年の立ち直りを

○…広島県福山東署は、立ち直り支援対象の少年8人と若手署員らが参加し、「福山・尾道掃除に学ぶ会」と協働で、公共施設のトイレ掃除を行った。公共施設の美化に参加することで、非行少年が、地域と関わりを持つきっかけを作ることがねらい。
○…清掃は県立福山美術館や福山城など計3カ所で行われ、同会員の指導で少年たちや署員が素手でのトイレ掃除に挑戦した(写真)。最初は消極的だった少年も若手署員の手際の良さを見習い、少しずつ熱心に取り組みはじめた。
○…終了後、参加した少年の一人は、「最初は、便器は汚くて触れないと思っていたが、汚いところを磨くとトイレがピカピカになるのが楽しくなった」と照れくさそうに話していた。

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