「全国の交通死亡事故の分析結果」まとまる
~飲酒運転、速度違反がともに減少~
警察庁は、平成21年中の「全国の交通死亡事故の分析結果」についてまとめた。発生件数は4,773件で、前年に比べ252件(5.0%)減少、特に飲酒運転は292件で4.3%減少したほか、最高速度違反も328件で7.9%減と9年連続減少した。また、原付以上運転者(第1当事者)による死亡事故を年齢層別にみると、高齢者が20.3%で最も多く、原因は漫然運転、脇見運転、安全不確認の順に多い。
北九州地区で緊急の街頭犯罪等対策会議
~ひったくりなど増加傾向の犯罪に歯止めをかける~
北九州市警察部は、北九州地区の全10警察署の生活安全課長と刑事課長等33人を急きょ招集し、「北九州地区街頭犯罪等緊急対策会議」を開催した(写真)。これは同地区において、昨年末からひったくり、車上狙い、出店荒らし等が急増しており、今年に入っても被害が依然として多発し、また凶悪化の傾向もみられたため、これら街頭犯罪の多発に歯止めをかけるべく開催したもの。
大阪府交通対策協議会の年頭会議
~「交通マナーを高めよう!」府民運動大綱の協議や策定を~
大阪府警、府などで構成する大阪府交通対策協議会の年頭会議が、大阪市中央区のホテルプリムローズ大阪で開催された(写真)。今年の大阪における交通安全活動の指針である「交通マナーを高めよう!」府民運動大綱を協議、策定することが目的。会議には、府と府警本部、各市町村、関係機関・団体等などから150人が出席した。
山梨県警でアルコール依存防止の「健康管理研修会」
山梨県警は、飲酒の習慣化や過度のアルコール摂取による肝機能障害等、アルコールが健康に及ぼす影響やアルコール依存への進行を防止するため、健康管理研修会を開催した。所属の健康管理補助者等にアルコールによる健康障害等についての正しい理解と認識を深め、これら疾患の予防や早期発見など適切な対応を行い、組織を挙げた対策を的確に推進することが目的。研修会では「アルコールによる健康被害について」「アルコールと精神疾患の関連~アルコール依存症について」と題して専門医師による講演が行われた(写真)。
音楽隊ライブを警察学校で
○…滋賀県警察学校は、情操教育の一環として、県警音楽隊20人を招き、初任科生に対する「音楽演奏会」を開いた(写真)。
○…演奏会に先立ち、池内楽長が音楽隊について「県民との音の架け橋」である音楽隊活動の目的や活動状況等を説明した。続く演奏会では、振り込め詐欺の被害防止を目的に音楽隊が自主企画した独自の振り込め詐欺被害防止啓発ソング「だまされたらあかん!」のほか、映画音楽「ロッキーのテーマ」など12曲を演奏した。
○…学生からは「厳しい学校生活の中、心が癒やされた」「警察活動には様々な活動があり、音楽隊の活動は重要な活動であることが分かった」など好評で、所期の目的を達成した。

