平成22年春の全国交通安全運動推進要綱が決まる
~「子どもと高齢者の交通事故防止」を基本に全国一斉に展開~
政府の中央交通安全対策会議交通対策本部は、「平成22年春の全国交通安全運動推進要綱」を決めた。同運動は、4月6日(火)から15日(木)までの10日間、全国一斉に展開される。同運動では、「子どもと高齢者の交通事故防止」を基本に▽全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底▽自転車の安全利用の推進▽飲酒運転の根絶―の全国重点と地域の交通事故実態に即した地域重点が設定されている。
兵庫県警で公共交通機関安全対策会議
~APEC会議見据え官民一体で警備体制を構築~
兵庫県警は、本館会議室で「兵庫県公共交通機関安全対策会議」を開催した(写真)。APEC首脳会議を見据え、県内公共交通機関事業者等に対して「テロの脅威」「安全対策の重要性」などについて説明し、自主警備体制を要請するなど、官民一体となった警備体制の構築に理解と協力を求めるもの。会議では、椎屋法久警備部長が最近の警備情勢について触れたほか、事業者に対し、警備上の意見・質問等を求めた。
福岡県警が県下全署のコンピュータを出張診察
~職員の要望聴取や情報セキュリティの問題点発見活動を~
福岡県警本部情報管理課は、第一線警察活動を支援するため、2月から県下全警察署のコンピュータの「出張システム診察」を実施している。課員が3人一組でチームを編成し、各警察署の各課を1日または2日間にわたり巡回する。診察では、詳細に問診・触診(職員の要望・意見の聴取や潜在する情報セキュリティ上の問題点の発見活動)した上で、必要により治療(アドバイスやシステム利用環境の改善措置活動)を行う(写真)。
大阪府岸和田署で街頭犯罪被害防止キャンペーンを実施
大阪府岸和田署は、ひったくり防止デーに際し、自転車盗被害防止に向けた自主防犯意識の高揚を図るため、岸和田市下松町のウインディ岸和田駐輪場で「街頭犯罪被害防止キャンペーン」を実施した。キャンペーンでは、署員7人と防犯ボランティア4人が、自転車利用者に対し、ひったくり防止カバーやカギかけステッカーをそれぞれ100枚ずつ取り付けた(写真)ほか、ワイヤー錠も100個配布して被害防止を呼びかけた。
独身・単身赴任の職員に和の心を学ぶ料理教室を開催
○…広島県府中署は、同署最寄の料亭において、独身・単身赴任の警察職員を対象とした「和の心を学ぶ 日本料理教室」を開いた。
○…料理教室には若手警察職員とのコミュニケーションを図ろうと三輪秀樹署長も参加。はじめに講師から「料理は楽しく、遊び心が大事。肩の力を抜いて自分なりに創意工夫すれば面白くなる」とあいさつがあった。参加者は「さばく おろす 魚を極める」をテーマに魚の3枚おろし(写真)、あら炊き、味噌汁、皮の湯引き、出汁巻き卵の作り方を教わった。
○…外食が多い職員は、初めは包丁を握る手もおぼつかなかったが、講師の指導により短時間でコツを習得。出来た料理を前に「魚や野菜は、上手く使えば捨てるところがほとんどない事に驚いた」「忘れないうちに教えてもらった料理を自宅で作って両親や祖父母に食べさせてあげたい」と話し、和食の魅力を再認識したようだった。

