雪で造った臨時交番を開設
○…富山県南砺署は、2月12、13日に行われた南砺市利賀村の町おこし行事「南砺利賀そば祭り」のメーン会場に雪像の臨時交番を制作した。
○…利賀村は人口わずか770人余りの集落で、毎年2メートル超の雪が積もる豪雪地帯。出稼ぎから帰ってくる村人や遠来の客をもてなすため、特産のそば粉でそばを打ち、山菜を食べる「ごんべ」という冬の風習があり、34年前から町おこしとして「利賀そば祭り」を行っている。
○…署員は勤務の合間を縫い、イベント会場入口に約1週間をかけて、雑踏警備や地理案内等の拠点となるかまくら風の交番を制作した(写真)。屋根は県警マスコットキャラクター「立山くん」をかたどり、正面入口には木彫りの警察旭日章と臨時交番の看板を掲げ、赤い門灯を設置した。臨時交番では立山くんの着ぐるみを着た署員が来場者と記念撮影をしたり、「振り込め詐欺被害防止」「飲酒運転追放」等の広報チラシや反射タスキを配布するなど、広報活動を行った。

