愛知県警で若手対象の職務倫理研修を開催
~技能指導官がベテランの心と技を伝承~
愛知県警はこのほど、「若手警察官・警察職員を対象とした職務倫理研修」を開催した。各所属の若手警察官・警察職員120人が受講。誇りと使命感の醸成、職務倫理意識の向上を図ることが目的。第3回目となる今回の研修には、プロと呼ばれるベテランの心と技を後進に伝承するため、技能指導官による教養を新たに取り入れた(写真)。
愛媛県警で保護者等を対象にした「ひめさぽワークショップ」
~問題からリソースへ視点の枠組み変化を~
愛媛県警少年サポートセンターでは、庁舎外相談施設「ひめさぽ」を、少年補導職員を中心に相談業務、街頭補導活動、少年の居場所作り活動等の拠点として活用しているが、このほど同施設において、PTA事務局、保護者を対象とした「ひめさぽワークショップ」を実施した(写真)。「視点を変えよう!」をテーマに、ある女子高校生の悩みという想定事例を用いて、問題からリソース(資源、売り)へ視点の枠組みを変えるという作業を通じて、グループ内で活発な話し合いが行われた(写真)。
「歌舞伎町地区関係機関・ビルオーナー等連絡協議会」を開く
~違法風俗営業と犯罪組織排除対策をテーマに~
警視庁、新宿区、消防はじめ、地区団体、ビルオーナー等で構成する「歌舞伎町地区関係機関・ビルオーナー等連絡協議会」が、歌舞伎町のTOKYU MILANOビルで開かれた。同協議会は平成13年9月に発生した歌舞伎町ビル火災等を契機に、雑居ビルの管理者対策を含めた総合的な風俗環境浄化対策を推進するため、平成14年1月に設置されたもの。今回は「ぼったくり防止条例」で新たに規定されたビルオーナーの責任と義務を正しく認識してもらい、違法風俗営業と暴力団等の犯罪組織排除対策の徹底をテーマに開催した。
警察広報紙を地元新聞に無償で折り込む覚書を締結
青森県つがる署と鯵ヶ沢署は、管内の新聞販売店と、警察広報紙の無償による新聞折り込み配布を行うための覚書の締結式を実施した(写真)。これにより、2署の管内のつがる市、西津軽郡(鯵ヶ沢町・深浦町)で、事件情報等の広報紙が無償で新聞に折り込まれる。対象となるのは、東奥日報、陸奥新報の新聞販売店28店舗、約1万7,000世帯の予定。
雪で造った臨時交番を開設
○…富山県南砺署は、2月12、13日に行われた南砺市利賀村の町おこし行事「南砺利賀そば祭り」のメーン会場に雪像の臨時交番を制作した。
○…利賀村は人口わずか770人余りの集落で、毎年2メートル超の雪が積もる豪雪地帯。出稼ぎから帰ってくる村人や遠来の客をもてなすため、特産のそば粉でそばを打ち、山菜を食べる「ごんべ」という冬の風習があり、34年前から町おこしとして「利賀そば祭り」を行っている。
○…署員は勤務の合間を縫い、イベント会場入口に約1週間をかけて、雑踏警備や地理案内等の拠点となるかまくら風の交番を制作した(写真)。屋根は県警マスコットキャラクター「立山くん」をかたどり、正面入口には木彫りの警察旭日章と臨時交番の看板を掲げ、赤い門灯を設置した。臨時交番では立山くんの着ぐるみを着た署員が来場者と記念撮影をしたり、「振り込め詐欺被害防止」「飲酒運転追放」等の広報チラシや反射タスキを配布するなど、広報活動を行った。

