犯罪のグローバル化に対応するための戦略プランを策定
~全国警察に部門横断的な対策室設置し連携を強化~
警察庁は、「犯罪のグローバル化に対応するための戦略プラン」を策定した。次長を長とする委員会を設置するとともに、同庁、全国警察に部門横断的な対策室を設置し、情報の収集、共有、分析能力を強化する。また、国際犯罪捜査指定員制度の導入など捜査連携を強化するほか、関係省庁等との連携の強化、さらに東アジアにおける国際協力の枠組みなどを構築する。
山口県警で高齢ドライバー対象に高速道路の逆送防止セミナー
~老人クラブ会員等が正しい利用方法を“見て・学んで・体験”~
山口県警高速隊、防府署等は、高齢ドライバー35人に対し“見て”“学んで”“体験する”逆走防止セミナーを開催した(写真)。全国的に増加傾向にある高速道路での逆走事故をなくすため、高齢ドライバーを対象に高速道路の正しい利用方法について講習したもの。セミナーには、防府市老人クラブ連合会等の男女35人(運転免許取得者の65~85歳)が参加した。
北海道警で自販機ねらい被害防止対策会議
~各種防犯機器を導入し増加傾向に歯止めをかける~
北海道警は、警察本部で、道内の自動販売機関連企業・団体の関係者を招いて、初めての自動販売機ねらい被害防止対策会議を開催した(写真)。同会議は昨年、街頭犯罪等抑止総合対策において重点対象犯罪として指定していた自動販売機ねらいが、一昨年と比べ増加したことを受け、各種防犯機器を積極的に導入し、増加傾向に歯止めをかけることを目的として行われたもの。
山梨県警で職員・家族の文化展を開催
山梨県警は、7日間の日程で、甲府市内の岡島百貨店の催事場において「第38回山梨県警察職員・家族文化展」を開催した(写真)。文化展には、絵画、工芸、書、写真等58点が出品された。また今年は特別展として、小・中学生がパトカー、街角の交番、パトロールする警察官など、警察をテーマに描いた絵画を募集したところ、子どもの目線で見た警察がほがらかに描かれた、12点の作品が出品された。
「愛知県の治安は僕に任せて」、子ども用広緊服で気分はすっかり隊員に
○…愛知県警は、広域緊急援助隊の子ども服を製作した。各種イベント会場などにおいて活用し、災害警備活動への理解と協力を得るほか、将来の警察官志望者を増やす目的もある。
○…できあがった広緊服は、2月20日に開催された広報イベント「AICHI POLICEふれ愛フェスタ2010」で初めてのお披露目となった。参加した子どもたちは、広緊服に袖を通すと、気分はすっかり救助隊員に。家具の下敷きになった要救助者を助けようと、エアージャッキのペダルを一生懸命踏んでいた(写真)。
○…無事救出し、周りから拍手が起こると、子どもたちは得意げな表情になり、「未来の警察官」とのかけ声に対しては「愛知県の治安は僕に任せて」との頼もしい答えが返ってきた。

