学年末・新学期における少年非行や犯罪被害防止対策について通達
~不良行為少年や福祉犯罪被害少年の早期発見を~
警察庁は、各都道府県警に対し、「学年末及び新学期における少年の非行及び犯罪被害防止対策の推進」について通達した。例年、学年末から新学期にかけての時期は、生活環境の変化等に伴い、少年が不良行為や万引き、薬物乱用等の非行に走る一方、福祉犯等の被害に遭うケースが少なくない。そこで街頭補導や少年相談等の各種活動を通じ、不良行為少年や福祉犯被害少年の早期発見に努め、保護や補導の早期措置を講じるとともに、少年の非行・被害防止のための広報啓発活動を実施するもの。
高知県警でシートベルト全席着用の推進運動を展開
~県下給油所と協働する覚書も調印~
高知県警は、県下一斉行事として「シートベルトは命のベルト」運動を実施している。同運動は自治体、民間企業、関係機関・団体と連携し、シートベルト全席着用を推進するもの。さきごろ同運動の一環として▽シートベルト全席着用キャンペーン▽広報用ポスター・チラシ等の製作と配布事業の推進▽県下給油所と協働したシートベルト全席着用キャンペーン覚書調印式(写真)―等が行われた。
青森県警で実戦的総合訓練技法競技会開く
~県警としては初の開催、指導担当警察官が一堂に~
青森県警は、県警察学校で、県内各警察署の指導警察官35人、若手警察官24人が出場し「実戦的総合訓練技法競技会」を開催した(写真)。第一線で若手を指導する警察官が一堂に会して競技することで、その指導・訓練技法の更なる向上・深化を図るもの。同競技会は県警としては初の開催。
愛知県津島署で「ツー・ロックの日」キャンペーン
愛知県津島署は、自転車盗被害を防止するため、2月26日を「ツー・ロックの日」として、名鉄津島駅において防犯広報キャンペーンを実施した。同キャンペーンは、自転車盗の多発場所で、自転車利用者に自転車盗被害の実態を知ってもらい、自転車への2重施錠を勧奨し被害防止を呼びかけたもの。当日は、同署員が、県警マスコットらと一緒に、乗降客らに自転車のワイヤー錠やツーロックを呼びかけるチラシを配布した(写真)。
若手警察官主体で「竹原市防犯・交通安全大会」を開催
○…広島県竹原署は、若手警察官が主体となって「竹原市防犯・交通安全大会」を開催した。同署管内は近年過疎化、高齢化がすすみ、駅前地域での自転車盗や国道等での高齢者交通事故が懸念されることから、防犯や交通安全に対する意識の啓発がねらい。
○…併せて若手警察官の能力向上も目的とし、実務経験1年の地域警察官が司会を、昨春巡査部長に昇任したばかりの地域警察官がひったくり防止の実演企画を担当した。
○…南部・北部に分けて行われた大会では、合計4,800人の人出があり、ひったくり防止実演、シートベルト装着時の衝突体験が出来るシートベルトコンビンサーや防犯講話のほか、ミニ白バイ、子ども制服着用(写真)などを用いて積極的な広報活動を行った。結果、地域住民とのふれ合いを通じ、信頼感の醸成を図ることができた。

