平成22年秋の全国交通安全運動について通達
~地域住民が主体となる活動の推進を~
警察庁は、全国の警察に「平成22年秋の全国交通安全運動の実施」について通達した。同運動は9月21日から同月30日までの10日間、「高齢者の交通事故防止」を基本に、夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止(特に反射材用品等の着用の推進)、全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底、飲酒運転の根絶を重点に行われる。同庁では、運動推進の基本的な考え方として、▽交通安全意識の高揚を促進する施策の推進▽地域住民が主体となる交通安全活動の推進―などを掲げている。
埼玉県警で振り込め詐欺疑似体験ソフトを作製
~ものつくり大学学生の協力で全国警察初の施策~
埼玉県警は「振り込め詐欺疑似体験シミュレーションソフト」(写真)の作製を、県内所在の学校法人・ものつくり大学に依頼していたが、さきごろソフトが完成しその引き渡しを受けた。振り込め詐欺対策でパソコン用ソフトが作製されるのは全国警察で初めてのこと。受領式はさいたま市浦和区の埼玉教育会館で行われ、開発にあたった学生代表から約210枚のソフトが、多田善利生活安全部長と加藤清正老人クラブ連合会会長に送られた。
福岡県警で北九州市民暴力追放総決起大会を開催
~「市民暴排の日」に事業者や住民約2,000人が参加~
福岡県警と北九州市の主催で「北九州市民暴力追放総決起大会」が、北九州市小倉北区の北九州メディアドームで開かれた。今回の大会は「市民暴排の日」の初年度記念行事として開かれたもので、市民、企業、行政、警察が一丸となった暴排運動を進めるもの。福岡の高い県民意識を象徴し、北九州地区の事業者や住民等約2,000人が参加した(写真)。
山梨県警察学校でベストセラー作家を招いた講演を実施
山梨県警察学校は学生に対する情操教育の一環として、作家の神渡良平氏を講師に招き、同校で講演を実施した。神渡氏は、闘病中に起草した『安岡正篤の世界』がベストセラーとなった有名作家。新聞・雑誌の連載や全国各地において講演を行っている。神渡氏は「天に棄物なし」と題して、神渡氏自身の闘病生活や四国八十八ヶ所巡礼からの体験記、また自らが感銘を受けた国内外における身障者の力強い生き様を紹介した(写真)。

