特殊詐欺被害防止対策の推進状況まとまる
~声掛けでの水際阻止は1,709件~
警察庁は「平成23年中の特殊詐欺被害防止対策の推進状況」についてまとめた。振り込め詐欺等については、金融機関や郵便局、コンビニ等の窓口やATM周辺で声掛けを実施、声掛けにより被害を阻止した件数は1,709件で前年に比べ352件(25.9%)増加した。各都道府県警では、関係事業者や防犯ボランティア等と連携し、引き続き多種多様な被害防止活動を推進する。
岡山県警で自転車の総合対策進める
~ルール遵守へ関連団体や新聞社に働きかけ~
良好な自転車交通秩序の実現を目指す岡山県警では、県自転車軽自動車商協同組合などの関連団体に対する働きかけや、地元新聞を活用した自転車ルールの呼び掛けを積極的に行っている。同組合を通じて自転車量販店等に、自転車利用者への指導を求める。新聞社には、県警の活動内容や自転車ルールの徹底を広報してもらい、利用者のさらなるマナーアップにつなげる。
大島で大津波想定の水難救助合同訓練
~地元の関係機関と合同で自助・共助の意識付け~
警視庁災害対策課は1月17日から19日まで、東京都・大島町岡田港沖で、同庁機動隊の水難救助隊、航空隊、東京湾岸署、大島署と海上保安庁下田海上保安部、大島町漁業協同組合と連携して大津波を想定した水難救助合同訓練を実施した。地元の関係機関等が合同で救助訓練を実施することにより、自助・共助の意識付けと、発災後の救助にあたる関係機関の役割を確認し、応急対処能力の向上を図る目的。期間中、水難救助隊による捜索訓練等が行われたほか、18日には70人が参加して水難救助合同訓練が行われた(写真)。
懐かしのCMソングを防犯の替え歌に
多発する振り込め詐欺に音楽で歯止めをかけようと、神奈川県川崎署は、被害者の年代における認知度が高い1970年代にヒットしたエメロンシャンプーのCMソング「ふりむかないで」の楽曲を利用した替え歌「振り込まないで」のCDを製作。替え歌は商店街やキャンペーンはもとより、管内所在の商業施設や官公庁で定期的に流されている。
思いが込められたタオルを被災地派遣署員へ
○…愛知県北署の幹部らは、厳しい寒さの中、管区機動隊員として被災地で災害警備活動に従事する署員を激励するため、派遣先の宿舎を訪問しタオルや携帯カイロなどを届けた。
○…同署では署長表彰の際、署員がデザインしたオリジナルタオルを副賞として交付し、表彰受賞者から好評を得ている。今回、宿舎に届けたのはこのタオル。福島県警に応援派遣中の署員にとって、何よりもうれしい贈り物となった。
○…署長以下在署員のエールや思いが込められたタオルを手に(写真)、部隊員は顔をほころばせ「署長をはじめ北署員のみんなの思いや期待に応え、無事に任務を完遂したい」とさらなる奮闘を誓った。

