全国警察から被災地3県へ特別出向開始
~750人を増員、2月1日に採用発令~
警察庁は、「東北3県警察への特別出向の開始」についてまとめた。東日本大震災の発生を受け、岩手県警、宮城県警と福島県警の東北3県警の警察官を計750人増員するため、昨年11月に警察法施行令が改正された。東北3県警では昨年末までに警察官の定員を定める条例の改正を終え、全国警察からの出向者の受入準備等を進めており、本年2月1日に採用発令を行う。
兵庫県警と道路管理者らで「道路情報共有化会議」
~利用者の安全と交通の円滑目指して~
兵庫県警は、国土交通省や県、神戸市の一般道路管理者、中国自動車道等の高速道路を管轄する有料道路管理者と「道路情報共有化会議」を開いた。5ブロックに分けられた県下各署の規制担当者も加わり、5日間で延べ205人が出席。近年、気象観測史上例のない豪雪・豪雨などが全国的に発生し、車両の通行止めや立ち往生を引き起こしている。「道路利用者の安全と道路交通の円滑」のためには、道路管理者と交通管理者相互の道路情報の共有、連携強化が必要不可欠なことから開催したもの。
新潟県警と船舶会社で災害時輸送協定
~離島の災害に備え海上移動手段を増強~
新潟県警は、佐渡汽船と災害時に船舶を利用し、警備部隊員らを輸送する協定を締結した。東日本大震災を踏まえて、離島の佐渡市で地震や津波などの災害が発生した場合、警備部隊や装備資機材を船舶で緊急輸送できるとする内容。調印式で、大庭靖彦本部長と佐渡汽船の小川健社長が協定書に調印(写真)。小川社長は「協定締結は大変意義深い。災害発生の際は、全社を挙げ協力する」と話した。
一日署長の女子高生が110番キャンペーン
「110番の日」に埼玉県深谷署は、同署の防犯ボランティア「CAPS18」で活躍する県立深谷商業高校の女子生徒2人を一日警察署長に委嘱し、キャンペーンを開催した。当日は、学校の始業式で「犯罪を起こさず、交通ルールを守りましょう」と全校生徒に訴えた後、管内大型ショッピングモールで「正しい110番通報」を来店客に広報した(写真)。

